Mitaka++で皆既日食を再現

22日の皆既日食、または部分日食を見逃した方も多くいらっしゃると思います。
そんな方のためかどうかは別として、国立天文台の4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2U)で開発されたMitakaという天体観測シミュレータの派生版を使ってあの日食が再現できちゃいます。
今回はそれのやり方を載せてみる。
なお、今回はMitaka++を使っていますが、標準のMitakaでもおそらくできると思います。(試していませんけど・・・)

  1. まずMitakaのサイトからMitaka本体(執筆時点でVer.1.2.0)をダウンロードしてきます。
  2. 次にMitakaサイトの下のほうにある『Mitakaの派生版について』というリンクを押します。
  3. 『加藤恒彦氏によるMitaka++』をクリックしてMitaka++のサイトに飛びます。
  4. 『ダウンロード』からMitaka++(執筆時点でVer.1.3.1)をダウンロードしてきます。
  5. ダウンロードした2つのファイルを解凍し、任意の場所に展開します。そのとき、MitakaとMitaka++のファイルは同じディレクトリ内に展開してください。
  6. ファイルが展開できたら次のようになるかと思います。
  7. mitaka_pp.exeをクリックして起動します。
  8. メニューバーの「時刻」で[10秒(0)]に設定した後、 [時刻の設定]をクリックして時刻を設定します。
    今回は2009年7月22日 10:50:00にセットしました。
  9. ここまで出来たらとりあえずメニューバーの「離陸・着陸(L)」で離陸します。
    するとこんな感じに地球上に影が落ちているのが見えます。
  10. とりあえず地球に再び近づいて、マウスドラッグで日食を観たい場所の座標にあわせます。(今回は悪石島らへんの座標にしてみた)
  11. 座標をあわせたら、その場所でメニューバーの「離陸・着陸(L)」を押して着陸し、太陽を探します。
    探し出して拡大してみるとこんな感じに見えます。
  12. さらに拡大するとこんな感じ。
  13. キーボードの「3」キー(テンキーのほうじゃないです)で時間後退、「4」キー(これもテンキーじゃないです)で時間進行が出来るので、「4」キーで時間を進めます。
    このとき、最初に進行時間を10秒単位に合わせて分解能を上げていますので、10秒後ごとの太陽と月の位置関係が見れます。
    そしてそのまま時間を進めると、こんな感じに皆既日食が見れます。(残念ながらダイヤモンドリングは見れないようです)
  14. このとき、縮小して地平線を見るとこんな感じに再現されています。
  15. さらに縮小して空全体を見れるようにするとこんな感じ。

 

とまぁ、こんな感じにPC上で日食を再現できますので、お時間があれば遊んでみるのは如何でしょうか。
これで2012年の日食も、26年後の日食も、先立って観れるという。 

まぁ、それだけなんですけどね。

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